情報社会の横顔「切断してみる。ー 二人の耕平」展

http://www.museum.toyota.aichi.jp/exhibition/2016/special/cutoff.html

情報社会の横顔「切断してみる。ー 二人の耕平」展

一日を振り返ってみると、朝起きてSNSをチェックしたり、メールを送ったり、情報を検索したり、いつも誰かとつながっている。私たちはつねに誰かや何かにつながり、私の行動や嗜好は、履歴をもとに分析され、私向けに提供された情報やモノを、知らず知らずのうちに、いやむしろそうだと知りながら進んで選んでいる。過剰につながった人とモノとの情報網の中で、行動を規定され、無自覚に―あるいは半ば自覚的に期待された振る舞いを選択しているのだろう。

映像を主な媒体としながら、他者をその中に積極的に介入させることで作品を制作してきた小林耕平と髙橋耕平による展覧会が豊田市美術館ではじまる。「切断してみる。ー 二人の耕平」と題された展覧会では、偶然にも同じ名前を持つ二人の耕平が、「切断」をテーマに作品に取り組みます。

私たちの生を規定する制度やシステム、概念など、本来、私たちが生きやすいようにとして出来上がったはずのこれらのものを根っこから引き抜き、切り刻む。切断にまつわる5つの課題と向き合う展覧会です。

EVENT DATA

切断してみる。ー 二人の耕平

期 間 2017年1月14日(土)〜 4月2日(日)
場 所 豊田市美術館(愛知県豊田市)
金 額 一般 300円
高大生 200円
中学生以下無料

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