江戸後期の秘蔵の伊万里焼140点「『図変り』大皿の世界」展

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江戸後期の秘蔵の伊万里焼140点「『図変り』大皿の世界」展

現在、岐阜県現代陶芸美術館では、伊万里焼を扱った「図変り」大皿の世界展が開催中です。

江戸時代初期から肥前有田で、中国の青花を模して白地に青色の図柄を描いた染付磁器が作られ始め、近接する伊万里港より出荷されたことから伊万里焼と呼ばれるようになり、全国各地へ流通し人気を博しました。江戸時代後期、料理文化の隆盛に伴い大皿が数多く生産されるようなりました。この大皿には、吉祥文様や流行を取り入れた絵付けが施され、各地でハレの席を彩り続けました。

今回の展覧会では、こうした伊万里焼の大皿に焦点を当てます。秘蔵コレクションから厳選した直径40センチ以上の大皿140点を一挙に展示。皿の枠からはみ出さんばかりに跳ねる鯉、狂いなく描きこまれた網目文、鯛を掲げて小躍りをする恵比寿様など、大胆でときに繊細な絵柄、今見ても斬新な構図は、驚きを隠せません。きっと見る者を夢中にさせることでしょう。

EVENT DATA

「図変り」大皿の世界

期 間 12月23日(金)〜2017年4月9日(日)
場 所 岐阜県現代陶芸美術館(岐阜県多治見市)
金 額 一般900円
大学生700円
高校生以下無料

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