朝まで舞い続ける!?歴史ある「新野の雪祭り」!

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朝まで舞い続ける!?歴史ある「新野の雪祭り」!

雪まつりといえば、北海道の「さっぽろ雪まつり」が思い浮かびますが、見てみたくてもなかなか北海道までいけない…という方も多いのではないでしょうか?

そんな時は、長野県で行われている、こちらも伝統的なお祭りであり、2017年1月14日(土)〜15日(日)16時〜翌15日8時頃まで行われる「新野の雪祭り」がオススメです。

「新野の雪祭り」は新しく始まった1年の豊作を願うお祭りとして、雪が降ると豊作になる兆しであるという考えの元、冬に行われるようになりました。夜から朝にかけて、伝統芸能である田楽や舞楽、神楽や猿楽が徹夜で行われ、古典芸能を楽しむ人たちに親しまれています。

その歴史は長く、室町時代から何百年も続いているお祭りです。雪が五穀豊穣の吉兆であると考えられているので、もしも新野に雪がない時には雪が積もっている峠まで雪を取りに行くこともあったみたいです。神前に雪を備えることこそが、このお祭りの目的なのです。

「さっぽろ雪まつり」は大きな雪像や氷の像が特徴的ですが、「新野の雪祭り」の特徴は神の化身をかたどった面形と呼ばれている仮面です。19種類ある面形は、鎌倉時代からの造りを現代でも続けていて、神の化身として祭りの中心となっています。

祭りは、日が明けてからの午前1時ごろになると、松明へ火がともります。これが祭りの一番の盛り上がりを見せる時間です。祭事が始まると神様となった踊り手が松とうちわを持って舞います。そこからは、あらゆる登場人物たちのそれぞれの舞が披露され、朝まで祭事が続きます。

冬ならではのお祭りである新野の雪祭り。冬は外へ出るのもおっくうになる季節ではありますが、そんなときこそ旅行で、なかなか見ることのないこの「新野の雪祭り」にいってみてはどうでしょうか?

EVENT DATA

新野の雪祭り

期 間 2017/01/14(土)~2017/01/15(日)
場 所 伊豆神社
(長野県下伊那郡阿南町新野)
金 額 観覧無料

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