日本の大衆文化「見世物」の世界

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日本の大衆文化「見世物」の世界

日本では、さまざまなジャンルの見世物の興行が都市の盛り場や社寺の祭を中心に盛行し、人々を魅了してきました。見世物は幕末から明治時代に隆盛を迎え、数は少なくなりましたが、今もその見世物小屋は続いています。

この秋、国立民族学博物館で大衆文化であった見世物小屋の世界を紹介する展覧会がおこなれます。見世物の世界を網羅的に一堂に会して展示するのは、関西では初の試みです。

見世物といっても、軽業や演戯などの技芸見世物、一式飾や生人形などの細工見世物、ラクダやゾウなどの動物見世物、そして欧米から伝来したサーカスや、電気機器などの科学的な見世物と、そのジャンルは多種多様。劇作家 寺山修司が「『血湧き肉おどる』幻想の世界」と呼んだ見世物の世界を見ながら、現代に息づくさまざまなエンターテインメントや科学技術のルーツを見てみましょう。

EVENT DATA

特別展「見世物大博覧会」

期 間 9月8日(木) 〜 11月29日(火)
10:00 〜 17:00
場 所 国立民族学博物館 特別展示館
(大阪府吹田市千里万博公園10−1)
金 額 一般 830円
高校・大学生 450円
小中学生 250円

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