ランス美術館が誇る名作70点が名古屋に!名古屋市美術館で『ランス美術館展』が開催

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ランス美術館が誇る名作70点が名古屋に!名古屋市美術館で『ランス美術館展』が開催

フランスにある“ランス美術館”に収蔵されてある名画が名古屋で観られる!2017年10月7日(土)より、名古屋市美術館で『ランス美術館展』が開催されます。この『ランス美術館展』ではランス美術館が誇る数々の名画を鑑賞することができます。この展覧会は、誰もが知る有名な画家たちの絵を見ることができる貴重な機会となることでしょう。
名古屋市美術館で開催される『ランス美術館展』で芸術の秋をより一層楽しんでみませんか?本展の開催情報や本展をより一層楽しむことができるランス美術館の情報などをご紹介します。

ランス美術館の誇る名画を名古屋市美術館で鑑賞できる!ランス美術館展が10月7日より開催中!

フランスのノートルダム大聖堂やシャンパンの産地として有名なシャンパーニュ地方の町、ランス。パリから高速列車で45分ほど離れた場所にあるこの町には、数々の名画が収蔵されているランス美術館があります。

この美術館に収蔵されている、コローやダヴィッド、ドラクロワ、ミレーなどといった有名な画家たちの絵が名古屋市美術館で見ることができる特別展『ランス美術館展』がこの秋開催されます。ランス美術館収蔵の名画、約70点の作品が名古屋市美術館に集結。貴重な作品を鑑賞できる素晴らしい時間を体感することができます。
フランスの画家たちだけでなく、ランス美術館と名古屋市美術館の関係において、深い縁のある人物“藤田嗣治”や、今作品の価値を見直されつつある画家、“テオドール・シャセリオ―”の作品も本展で展示されます。『ランス美術館展』が開催されるのは2017年10月7日(土)から12月3日(日)までとなります。長期で開催されるので、何度でも足を運びたくなりますね!

素晴らしい名画の数々は、まさにシャンパンの町、ランスからの“贈り物”。この秋はランスの誇る名画との出会いを楽しまれてみてはいかがでしょうか。

どんな作品が観られる?ランス美術館展の見どころのご紹介

『ランス美術館展』で鑑賞できる作品や見どころをご紹介しましょう。

『ランス美術館展』のチラシやポスターでも起用されている絵画、 “マラーの死”はフランス新古典主義の画家であるジャック=ルイ・ダヴィットによる作品で、フランス革命の指導者であるマラーの死を描いた作品です。フランス革命をテーマにした本作は、同テーマの作品の中でも有名な絵画のひとつです。後に様々な芸術家に影響を与えた作品ともいわれています。

また、大胆な色彩を使い、芸術界に多大な影響を与えたポール・ゴーギャンの静物画“バラと彫像”も本展で登場。花の美しい色合いや背を向けた意味深な裸婦の彫像など、見れば見るほど吸い込まれそうな魅力を持つ本作は必見です。

そのほか、ゴーギャンと縁のあったカミーユ・ピサロの絵画“オペラ座通り、テアトル、フランセ広場”やレオナール・フジタ“猫”、そして名古屋だけの特別出品としてウジェーヌ・ドラクロワの“父の呪詛を受けるデスデモーナ”も本展で鑑賞することができます。

また、ランス美術館と名古屋市美術館の友好提携のきっかけとなった藤田嗣治(ふじたつぐはる)の作品も展示。過去に開催された“藤田嗣治展”で未公開だった作品約20点が公開されます。

なかなか他の展覧会では見ることのできない作品の数々を、是非あなたの目でお確かめください。

ランス美術館ってどんな美術館なの?

ランス美術館はフランスのシャンパンの産地として、またノートルダム大聖堂がある場所として知られているランスの町に立地する美術館です。

名古屋市とも交流のあるランス美術館は1913年に開館された美術館です。シャンパンのメーカーであるポメリー社の経営者、アンリ・ヴァニエが収集していた絵画や彫刻などの美術品がランス市に遺贈され、現在のランス美術館の中心のコレクションとなっています。
中世の修道院を改造してつくれたランス美術館の、細長い回廊のような展示室には16世紀から21世紀の幅広い年代の作品が展示されており、17世紀から19世紀のフランス絵画が多く収蔵され、そのコレクションの数は5万点をこえています。
多くの有名な作家たちの絵がランス美術館で収蔵・展示されていますが、とりわけ19世紀のフランスを大行する画家、カミーユ・コローの作品が多く収蔵されており、彼の作品29点を所有しています。これはルーブル美術館に次ぐコレクションとなっているそうですよ。

代々のフランス名古屋市美術館とは2013年に「友好提携に関する覚書」に調印し、日本とフランスをつなぐ画家藤田嗣治氏の展覧会“藤田嗣治展”などの相互交流事業を行っています。

『ランス美術館展』では、そんなランス美術館に収蔵されているカミーユ・コローの他にもダヴィッドやドラクロワ、ミレー、クーベルなどのフランスの絵画史の中で外すことのできない重要な画家たちの作品を観覧することができます。

名古屋市美術館でランス美術館の誇る貴重な名画の数々を見に行こう

名古屋市美術館で開催される『ランス美術館展』では、他ではなかなか見ることのできない名画を鑑賞することができます。美術史的な観点ではもちろん、美しい絵の表現を存分に堪能してみてはいかがでしょうか。 この秋は『ランス美術館展』で芸術の秋を楽しみましょう♪

EVENT DATA

ランス美術館展

期 間 2017年10月7日(土)~12月3日(日)
場 所 名古屋市美術館( 愛知県名古屋市中区栄2丁目17−25)
金 額 ■当日
一般 1,400円
高大生 1,000円
中学生以下 無料

■前売・団体
一般 1,200円
高大生 800円
中学生以下 無料

※団体割引料金は20名以上の場合に適用されます。
※名古屋市交通局発行の“一日乗車券”“ドニチエコきっぷ”を当日利用して来館された方は、チケット料金が100円割引されます。
※ランス美術館展のチケットで常設展もご覧になることができます。

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