明治時代のカレーやアイスクリームも食べれちゃう!?『明治宮廷のダイニングホール』

http://www.meijikinenkan.gr.jp/smt/70event/index.html

明治時代のカレーやアイスクリームも食べれちゃう!?『明治宮廷のダイニングホール』

明治記念館で、特別展『明治宮廷のダイニングホール~よみがえる近代の饗宴~』が7月26日(水)から11月9日(木)まで開催されます。

明治記念館は、明治14年(1881)10月に赤坂仮皇居に「憲法記念館」として建設され、明治天皇が使用した「御会食所」の貴重な遺構です。我が国最初の「天皇のダイニングホール」であり、明治10年代には、三大節の賜宴や外国皇族を招いての宮中晩餐会の会場として使用された建物です。1947年(昭和22年)11月1日に、憲法記念館を「明治記念館」として開館し、現在では明治神宮の結婚式場や宴会場として使用される施設として愛されています。そんな明治記念館が開館して70年を迎えることを記念し開催される当イベント。

『明治宮廷のダイニングホール~よみがえる近代の饗宴~』では、明治天皇と昭憲皇太后による宮廷外交の舞台となった「赤坂仮皇居御会食所とその時代」を当時の貴重な作品とともに紹介します。展示作品は、ドラマ「天皇の料理番」でも話題を集めた秋山徳蔵のメニューコレクションの中でも、明治の宮中晩餐メニューカード、明治天皇と昭憲皇太后がお召し上がりになった饗宴料理の再現。宮中晩餐の引出物として作られた雅びな工芸品「ボンボニエール」など、

現存が少ない明治時代の貴重な作品を厳選した計29点を展示します。

さらにこの展示会を記念して、

明治宮廷の晩餐をただ見るだけでなく実際に食べることができるイベントも開催

。実際に、明治天皇や、伊藤博文公など、その当時の要人のお食事会にて振る舞われていたとされる「鴨肉のカレーライス」、今も宮中晩餐会にて振る舞われている「富士山アイスクリーム」を開催期間中に、金鶏の間で期間限定販売いたします。

「鴨肉のカレーライス」は、歴史文献や資料をもとに明治記念館 西洋料理総料理長の監修され、約133年に現代に蘇ります。鴨肉という高級食材を丸々使用したというまさに宮廷料理に相応しい料理です。鴨肉の旨みを最大限に生かしたカレーは高級感あふれ、絶品に違いありません!

「富士山アイスクリーム」は、今でも宮中晩餐会の定番デザートとされ、各国の来賓客に振る舞われるスイーツです。富士山に見立てたというアイスクリームで、山部分に濃厚な抹茶、雪に覆われている部分に口どけ滑らかなバニラのアイスクリームを使用し、富士五湖に見立てたデコレーションソースは、チョコ・ピスタチオ・キャラメル・フランボワーズ・バニラの5種類。味はもちろん、見た目にも楽しめるアイスクリームとなっており、フォトジェニックの先駆け的存在かもしれませんね。

130年以上の時を経て蘇る明治宮廷のダイニングホールを見て、そして実際に食べれちゃうという貴重な展覧会となっています。ぜひ、実際に食べて、明治天皇や伊藤博文など歴史的人物の気分を味わってみましょう!

EVENT DATA

明治宮廷のダイニングホール 〜よみがえる近代の饗宴〜

期 間 2017年07月26日(水)〜2017年11月09日(木)
場 所 明治記念館 館内特設コーナー
(東京都港区元赤坂2-2-23)
金 額 入場無料

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