当たり前にある光の大切さを感じよう!世界中のランプが一堂に集結! 特別展「魅惑のランプ」

http://aom-tokyo.com/exhibition/170729lamps.html

当たり前にある光の大切さを感じよう!世界中のランプが一堂に集結! 特別展「魅惑のランプ」

池袋・サンシャインシティにある古代オリエント博物館にて、夏の特別展「魅惑のランプ ―古代地中海からヨーロッパ、アジアまで― 」が開催されます。

現代の私たちの生活では欠かすことのできない「明かり」。今では、簡単に電気で手に入れることができますね。しかし、古代では暗闇を征するために、火の明かりを利用してきました。その火の明かりはやがて、光を多く得るための工夫としてランプへと変貌を遂げました。油を使うランプは古くから登場し、地域 や時代で様々に異なるランプが作られました。揺らぐ火は、生活の必需品でもあり、死者を送る灯火になることもあったのです。現代の日本では、あまりランプは使用されないので、ランプと言われてもピンときませんが、アラビアンナイトに登場するアラジンの魔法のランプと言われれば、分かりやすいかもしれませんね。

当展では、古代のギリシア、エジプトなど地中海世界から、近現代の南アジア、ヨーロッパ、そして日本の明かりにいたるさまざまな種類のランプを紹介します。19世紀の中国で使用されていたランプは、なんと陶器製!まるで、花瓶のように美しく趣のある形は、ランプには見えませんよ。また、ドイツの金属製ランプは、形がまるで街灯を縮小したみたなデザインで見ていておもしろいですよ。もちろん王道のランプという形状のランプも展示してあります。各地域や各時代によって形や用途も様々なランプ。この機会に色々と見比べてみてください。

さらに、会場には、ランプが多く出土したシリアのパルミラ遺跡の地下墓を再現。光を一切なくした暗闇の状況で当時のランプの明るさを体感できます。今じゃ当たり前にある「光」の大切さを実感してみましょう!

また、その他にも自分オリジナルのランプや、エジプトの護符(ごふ)が作れるワークショップ、ランプに関する講演会、夜間に展示資料を観ながらギャラリーツアーを行うナイトミュージアムなどランプに関するイベントも盛りだくさんです。

普段生活している中であまり触れる機会がないランプの魅力がいっぱい詰まった展示会です。ちょうど夏休み期間なので、ぜひ親子で特別展「魅惑のランプ」に足を運んで見てはいかがですか。

EVENT DATA

魅惑のランプ ―古代地中海からヨーロッパ、アジアまで―

期 間 2017年7月29日(土)~2017年9月10日(日)
場 所 古代オリエント博物館
(東京都豊島区東池袋3-1 サンシャインシティ 文化会館ビル7 階 )
金 額 一般 900円
大学・高校生 600円
中・小学生 400円

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