横浜の街が芸術一色に! 3年に1度の国際美術展「ヨコハマトリエンナーレ 2017」

http://www.yokohamatriennale.jp/2017/index.html

横浜の街が芸術一色に! 3年に1度の国際美術展「ヨコハマトリエンナーレ 2017」

3年に1度、横浜で開催される日本を代表する現代アートの国際展「ヨコハマトリエンナーレ 2017」が、
8月4日(金)から11月5日(日)まで、横浜美術館や横浜赤レンガ倉庫、横浜市開港記念会館地下などで開催されます。

「トリエンナーレ」とはイタリア語で「3年に一度」を意味し、1990年代以降世界各地で開催されている国際美術展覧会です。
日本でも、東京、大阪、名古屋、福岡など主要都市を中心に各地で開催されています。横浜トリエンナーレは2001年に初めて開催されて以降、
毎回テーマを変えながら横浜市と一体になりながら、様々な現代アートを提示してきました。

今回で6回目を迎える2017年の「ヨコハマトリエンナーレ」は、「島と星座とガラパゴス」をテーマに展開していきます。
「島」「星座」「ガラパゴス」は、孤立や接続性、想像力や指標(道しるべ)、独自性や多様性など、色々な捉え方のできるキーワードです。

いま、世界はグローバル化が急速に進む一方で、紛争や難民・移民の問題、英国のEU 離脱、ポピュリズムの台頭などにより大きく揺れています。本トリエンナーレでは、「接続」と「孤立」をテーマに、こうした相反する価値観が複雑に絡み合う世界の状況について考えます。そして、人間の勇気と想像力や創造力がどのような可能性を拓くことができるのか、開国、開港の地・横浜から新たな視点を発信していきます。

今回の「ヨコハマトリエンナーレ」に参加するアーティストは多種多様。

日本のオタク文化を現代美術で表現し、それを世界に発信している「ミスター」、最も古いテクノロジーのひとつである工業用ミシンを用いて丹念に縫い上げられた刺繍作品で現代の環境を再定義する「青山悟」など日本を代表する現代アーティストから、アイ・ウェイウェイ、 オラファー・エリアソン、 マウリツィオ・カテランら国際的に活躍する著名なアーティスト、日本で初めて本格的に紹介されるワエル・シャウキーなど計40組近いアーティストが参加します。世界の状況に鋭い眼差しを向けるアーティストを厳選し、その多くが複数作品を展示することで、小さな個展群が緩やかにつながり、星座あるいは多島海を形作るように展覧会を構成します。

また、トリエンナーレの魅力は街全体がアート作品にあふれること。
横浜の歴史的背景を視野に、日本の近代化を象徴する市内の歴史的建造物を会場として選定し、横浜の史実や地誌に言及する複数のアーティストの作品も展示します。
市内企業やアートNPO、市民サポーターらによる催しも随所で行われ、アートで彩られた横浜のまちが楽しめます。

夏から秋に向かって、横浜が現代アートに彩られる3年に1度のアートのお祭り「ヨコハマトリエンナーレ 2017」。世界が注目する問題をモチーフとした作品も多く扱われているので、多くのアート作品に触れて、作品を見ながら学んだり、考えたり、吸収したりして自分の感性を磨いてみてはいかがでしょうか。

EVENT DATA

ヨコハマトリエンナーレ2017

期 間 2017年8月4日(金)〜2017年11月5日(日)
場 所 横浜美術館
横浜赤レンガ倉庫1号館
横浜市開港記念会館地下
金 額 【ヨコハマトリエンナーレ 2017鑑賞券】
一般・前売り1,500円(当日1,800円)
大学・専門学校生前売り900円(当日1,200円)
高校生前売り500円(当日800円)
※中学生以下無料

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